相場は終わってみるまで分からないものですが、終わってから気づくことも多いものです。権利落ちからしばらく辛抱してきましたが、改めて痛感しました。配当取り銘柄は、権利落ち日の寄り付きで売却するのが理想だったのだと。過ぎたことを悔やんでも仕方がありませんが、これもまた規律を磨くための授業料です。
本日は、迷いを断ち切るための決断を下しました。下げ止まらないバリュー系株に見切りをつけ、ポートフォリオの刷新を断行します。
日本特殊陶業 / 東京瓦斯 / 中部電力 / 沖縄電力
「未来」が見えない銘柄からの売り逃げ。赤字前の撤退を優先。
バリュー株との決別:最高値ではなく「生存」のための売却
日本特殊陶業をはじめとする4銘柄。権利落ち以降の軟調な動きを見て、これ以上の深追いは無用と判断しました。最高値での売り逃げとはいきませんでしたが、含み損が致命傷になる前にポジションを閉じられたことを良しとします。あとは配当金の入金を静かに待つのみ。具体的な損益額は、手数料を含め明日改めて報告します。
日経平均30,000円回復:米雇用統計が呼び込んだ春の嵐
一方で、市場全体は活況を呈しています。今日の日経平均は3日続伸。230円高の30,084円で寄り付き、終値でも30,089円と節目の3万円台をしっかりとキープしました。
米国市場の追い風と雇用統計の影響
先週末の米国市場は聖金曜日で休場でしたが、発表された米雇用統計が市場予想を大きく上回ったことがポジティブに働きました。この勢いがどこまで続くか、あるいはここが新たな天井となるのか、慎重に見極める必要があります。
現在の保有銘柄:厳選した5銘柄での再始動
整理の結果、保有銘柄は以下の5銘柄となりました。いずれもこれからの成長や反転に期待が持てると判断した「精鋭」たちです。下げた局面では買い増しも視野に入れています。
- ブラザー工業 (6448)
- グローリー (6457)
- パナソニック (6752)
- トヨタ自動車 (7203)
- シード (7743)
結論:買い時よりも「売り時」が難しいという教訓
投資を続けていて痛感するのは、買い時よりも売り時の方が遥かに難しいという事実です。感情を排してルール通りに動くことの難しさを、今回の権利落ち後の動きで改めて学びました。
明日の東京市場がさらなる高値追いを見せるか。端くれ投資家として、慢心せず、一歩一歩確実に歩みを進めます。また新しい1週間、共に戦いましょう。