いや~、今日は何故か血迷った無茶苦茶な取引をしてしまいました。魔が差したのでしょうか……。自分でも制御不能なほど、計画的な売買と衝動的な売買が入り混じり、1日で20件もの注文を繰り返してしまいました。
「下手な鉄砲」は当たらず。1日で含み益5万円を溶かす
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるという格言がありますが、株式投資においては、それは致命傷を招くだけでした。無茶な回転売買を繰り返した結果、1日で約5万円もの含み益を溶かしてしまいました。

大引け直前、あまりの恐怖に耐えきれず、最大1,000万円まで膨らんでいた現物ポジションをすべて決済。なんとか利益確定で逃げ出しましたが、現在は「ノーポジ」です。冷や汗をかきましたが、まずは落ち着いて明日を待ちたいと思います。
一方で、毎日100円ずつ積み立てている「eMAXIS Slim 米国株式 S&P500」は、31日目で評価益+93円(約3%)と堅実そのもの。自分が必死に動かして5万円溶かしている横で、機械が淡々と勝っている……投資とは本当に皮肉なものです。

マクドナルド優待クロス、戦慄の「逆日歩」チェック
さて、そんな大荒れの一日の裏で進めていたのがマクドナルド(2702)の優待クロスです。手数料こそ無料クーポンで抑えたものの、立ちはだかるのは「逆日歩」の壁。日証金の最高料率は1株40円、100株で4,000円。もしこれに被弾すれば、優待券を普通に買うより高くついてしまいます。
「タダほど高いものはない」という言葉が脳裏をよぎり、不安で眠れない夜を過ごしました。
深夜、お問い合わせフォームを通じて読者の方から丁寧な解説をいただきました。
kensinhan様
マクドナルドの逆日歩は100株あたり55円で確定です。今回は運が良かっただけかもしれません。過去には100株で19,800円という戦慄の逆日歩がついたこともありますので、一般信用が確保できない時は見送りも選択肢かと思います。
ご回答、本当にありがとうございました! 100株でわずか55円のコスト。ラッキーでした。
しかし、冷静に考えると、この逆日歩のコストに怯え、その横で5万円もの含み益をあっさり溶かしている……。「木を見て森を見ず」とはこのこと。投資家とは、そして人間とは、本当に不思議で矛盾した生き物ですね。
逆日歩の結果発表から、実際にかかった総コスト、そして優待クロスの攻略法までを徹底解説したまとめ記事を公開しました。あの日怯えていた逆日歩の「正体」を詳しく書いています。
この記事から数年、日経平均がついに5万円に到達しました。当時の「5万円溶かした」という痛みも、今の相場観を築く大切な授業料だったと感じています。最新の投資戦略は、ぜひ最新記事もご覧ください。
相場概況:魔の「月末株安」アノマリー到来か
今日の日経平均は235円安の28,812円。29,000円の壁が厚い。そして明日はいよいよ、過去9ヶ月連続で下落している因縁の「月末」です。嫌な予感(悪寒)がしたため、全決済してノーポジにしました。
私が売ったので明日は爆上げするかもしれませんが(笑)、まずはこの冷静さを取り戻した状態で、相場を注視したいと思います。