ハイテク系NASDAQのグロース株が壊滅的な状況です。ネットフリックスを筆頭にエヌビディアも急落。息継ぎすらできないスピードで含み損が拡大し、ついに▲100万円の大台を突破してしまいました。
正直、吐き気がするような数字です。15年以上の投資経験があっても、この現実を直視するのは堪えます。しかし、逃げ出したくなるような絶望の中にこそ、相場の本質が隠れていると信じています。まずは、この衝撃的な現実を記録に刻みます。
▲1,004,529 円
わずか4銘柄で100万消失。市場全体の閉塞感がピークに。
ネットフリックス・ショック:成長神話の終焉か、それとも底か
今回の暴落の引き金は、ネットフリックス(NFLX)の決算でした。有料会員数が10年ぶりに減少に転じたというニュースは、ハイテク株全体の成長神話に冷や水を浴びせました。さらに、ロシアでのサービス停止や解約率の上昇など、ネガティブな要因が重なっています。
猛烈な出来高を伴う「底」の予感
失望売りによる急落は凄まじいものでしたが、ここで注目すべきは出来高です。これほどの規模で売りが噴出したということは、逆に言えば、売りたい層がほぼ入れ替わった可能性もあります。私はここが一旦の底であると確信し、今はひたすら耐えるのみです。
2022年4月25日:現在のポートフォリオ状況
資産を米国株の主力4銘柄に集中させています。日本株は依然としてノーポジション。ハイテクの逆襲を信じる布陣です。
保有銘柄(米国株:4銘柄)
- (AAPL)アップル:20株(最後の砦、唯一のプラス)
- (NFLX)ネットフリックス:48株(今回の主犯)
- (NVDA)エヌビディア:35株
- (GOOGL)アルファベット:2株
「端くれ投資家」としての矜持:なぜ私は逃げないのか
私は、一人の「端くれ投資家」に過ぎません。機関投資家のように莫大な資金も情報もありませんが、唯一持っているのは「時間の規律」です。
相場が荒れ、▲100万円という数字が突き刺さる時、多くの人が市場を去ります。しかし、荒波の先にしか辿り着けない港があることを、15年の航海で学びました。今は冷静に考えられない時期だからこそ、余計な動きをせず、静観を貫きます。
端っこの方でしぶとく生き残り続けること。それが、私が自分自身に課したルールです。以後、お見知りおきを……。