資産2,000万への航海図|端くれ投資家の奮闘記

 羅針盤もなく100万で出航した端くれ投資家の航海記「勝てば官軍、されど規律」

🧭 15年超 相場への挑戦
18倍超 100万からの成長
⚓ CURRENT VOYAGE 1,800万超 → 2,000万へ航海中 (91%)

【金商法の視点】株のタイムセールは違法か?「特別の利益提供」と投資の自己責任を考える(CONNECTへの提言)

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CONNECT(大和証券グループのコネクト証券)の集客イベント「株のタイムセール」って、違法性はないのでしょうか。

「CONNECTが指定する株式銘柄」を「最大7%OFFで買える」とのことですが、セール開始時間から、瞬間的に完売となり客寄せ見え見えのイベントですが、ショッピングモールのタイムセールスと勘違いしていませんか?

味噌も糞も一緒になっていませんか?将来に向けて損失を伴う可能性のある株式を、一般商品と同列に扱うことに違和感を禁じえません。

投資家は、タイムサービスで「最大7%OFFで買える」という特別なイベントで、射幸心を煽られ、冷静な投資判断もなくなり、買ってしまうというリスクがあります。でも、幸いなことに、瞬間蒸発して、完売になるので、参加した多くの人は買えませんが(笑)。

金商法が禁ずる「特別の利益提供」の疑い

投資は自己責任ですが、これも自己責任ということなら、証券最大手の大和証券グループの100%子会社のCONNECTが積極的にするイベントではないでしょう。もっと、投資家に有益な投資情報や見にくいチャートの改修にお金を使って下さいと声を大にして言いたいです。また、金商法でもグレーゾーンだと思います。

以上は、読者からいただいた見解から一部を抜粋したものですが、わたくしがさらに追加して指摘したいことは、景品表示法においても、株式(その後価格変動する金融商品)を景品提供の類として扱っていいのかということです。

金融商品は「買い物」ではない

株式は買って完結しません。ここが「買い物」という観点から見て、社会通念上の解釈で大きく違う部分です。その後の価格変動で7%以上の下落で損失を伴うこともあります。

しかも、あくまで、「最大7%OFFで買える」ですから、7%OFFの銘柄が何銘柄あるかです。期待だけもたし、落ち着いて選ぶ時間も与えてくれません。そうしたリスク説明も全面に告知すべきでしょう。また、CONNECTがどういう理由で指定銘柄を厳選したのかも公開すべきでしょう。普通、7%OFFになる商品は見切り品が多く、ここでも指定銘柄は見切り品なのか、そうした説明責任もあります。

証券会社に求められる「誠実さ」とは

まさに、異業種の古いマーケティングを手数料收入を取れなくなった新手のネット証券が苦肉の策として始めた客寄せイベントであり、今後、規制の対象になるように思います。まずは自主規制で、こうした株式を「景品」として扱うような客寄せ行為は止めましょうということになるのではないかと思います。

CONNECT株のタイムセールバナー

CONNECT(コネクト証券)には、こうしたあらぬ方向で発展していくのではなく、顧客の真にお役立ちする投資情報や使い易さを追求するためのシステム改修に経営資源を積極的に投入していただけるよう切にお願いします。最近は、dポイントとの提携など、追加機能に失望しかありません。

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