5月相場の幕開け。日経平均は米国の金利上昇とインフレ懸念に打ちのめされ、節目の27,000円をあっさりと割り込みました。セルインメイどころの騒ぎではありません。下げ止まらないチャートを前に、私は今、静かに「規律」を問い直しています。
私のアメ株ポートフォリオは、まさに瀕死の状態です。含み損は▲1,240,315円。特にネットフリックス(NFLX)の落ち込みは凄まじく、今晩にも単独で100万円の含み損という地獄の底を突き抜けようとしています。
「帯に短し襷に長し」を経て辿り着いた、灯台下暗し
NASDAQ関連のETFで売りに入りたい衝動を抑え、ひたすら耐える中で、私は一つの決断を下しました。運用環境の根本的な見直しです。4月下旬から理想のネット証券を模索してきましたが、結局のところ、私が求めていたのは「王道の信頼」でした。
移管先に選んだのは、SBI証券です。スペックを語ればキリがありませんが、私が最も重視したのは、1,000万円を超える資産を安心して預けられる「盤石な基盤」と「総合的な機能性」です。
手数料が格安であることは、今のネット証券において当然の条件かもしれません。しかし、SBI証券には、夜間の決算発表後に即座に対応できるPTS取引や、IPOチャレンジポイントのような、長期的に付き合うほどに投資家の「武器」となる仕組みが整っています。何より、米国株5,000銘柄超という圧倒的な選択肢は、どこぞのアプリ証券とは比較になりません。
2,000万への航海。船を乗り換える「潮時」
「米株デビュー!」のキャッシュバックといった目先の恩恵ももちろん活用しますが、私の本意はそこにありません。CONNECTから本日200万円を出金しました。明日にはSBI証券への入金を完了させます。
不透明な相場環境だからこそ、システムに不安のある環境を去り、盤石な本陣へ資金を移す。この「攻めの撤退」こそが、2,000万への道を切り拓くための規律。相場は地獄ですが、私の意志は折れていません。新しい戦場で、私は再び立ち上がります。
100万から1,000万へ。そして1,600万の現在地から2,000万へ。
15年超の航海で得た「規律」と、1,637万の現在地までの全記録。
「株投資の運用益」で資産を築く、その真実を公開しています。
