昨晩の為替介入には驚かされました。一時144円台まで、わずか短時間でドルが7円もの暴落。日経新聞などの一般媒体では「円が急騰」などと報じられていますが、ドル円相場を直視している投資家の目には、ドルの急激な崩落と映ったはずです。しかし、端くれ流の視点では、これは一時的なパニックに過ぎません。数日中には再び150円台を伺う展開になると見ています。こうした介入局面は、基本的には絶好の「買い」場。チャートの歪みはやがて修正されるものです。
米国株も底を打ったかのような力強い反発を見せています。世界が動揺する今こそ、私は自身の規律を守り、日本株に徹して確かな成果を積み上げたいと考えています。
投資の果実を「体験」に。ザ・リッツ・カールトン東京での週末
激動の相場から一度離れ、心身をリセットするために東京へやってきました。今回、思案の末に選んだ滞在先は、ザ・リッツ・カールトン東京です。選んだのは「クラブデラックスルーム」。地上200メートル超の世界で、次の航海への活力を養います。
53階クラブラウンジという至高の空間
最上階の53階にあるクラブラウンジは、まさに選ばれた者のみが許される安らぎの場所です。土曜日の宿泊ということもあり、1泊の単価は5万円を超えますが、それに見合う価値がここにはあります。充実したスイーツや軽食を楽しみながら過ごす時間は、高級レストランで形式張ったフランス料理を食べるよりも、今の私には贅沢でリーズナブルな選択に感じられます。
51階からの絶景。富士山と六本木ヒルズを望む
アサインされた部屋は51階。窓の外には、夕暮れに染まる富士山のシルエットがはっきりと浮かび上がっていました。正面には誰もが知るランドマーク、六本木ヒルズが鎮座しています。
実際に並んでみると、ミッドタウン・タワーの方が高く感じるのは不思議な感覚です。夕方の散歩で六本木ヒルズまで歩いてみましたが、20分ほどの距離で心地よい疲れを感じました。夜の東京は、昼間の喧騒とは違う静かな輝きを放っており、荒れた相場で昂ぶった神経を静めてくれます。
スイス発の金融不安。クレディ・スイスへの「嫌な予感」
リフレッシュの最中、一つ気になるニュースが飛び込んできました。経営再建中のスイス金融大手、クレディ・スイス・グループが大規模な事業売却に動き始めたという報です。これが欧州発の金融パニックの火種にならないか、投資家としての直感が「少しだけ嫌な予感」を告げています。勝てば官軍の相場ですが、こうした予兆には常に敏感でありたいものです。
当時の保有銘柄と今後の展望
現在、私のポートフォリオを構成しているのは以下の日本株5銘柄です。含み損を抱える苦しい局面ではありますが、米中間選挙を控えた株高アノマリーを信じ、じっと耐える時期だと判断しています。
- トレンドマイクロ (4704):100株
- アドテック プラズマ テクノロジー (6668):300株
- ルネサスエレクトロニクス (6723):800株
- TDK (6762):200株
- KDDI (9433):200株
月曜日からの東京市場が、米国株の反発を受けて明るい兆しを見せることを期待しています。週末に得たリフレッシュを糧に、規律ある取引を続けていきます。
単に数字を増やすことが投資の目的ではありません。その増えた数字を、どのような「体験」に変換し、自らの人生の彩りとするか。リッツ・カールトンでの滞在は、単なる贅沢ではなく、2,000万という次の目的地へ向かうための、私なりの規律の確認作業です。市場が荒れ狂おうとも、自分自身の生活と精神を高く保つ。その姿勢こそが、最後には勝利を引き寄せると信じています。