金曜日の厳しい引けから一転、週末を迎えました。市場は閉じていますが、私にとって今日と明日こそが、金曜日の急落を受けて冷静に戦略を見直す時間です。

ド本命銘柄の暴落という厳しい現実を目の当たりにした今、感情的にならず、週末に考えるべきことを整理します。


1. 📉 サイバーソリューションズ暴落後の心境と分析

サイバーソリューションズ(436A)の1日のローソク足チャート。金曜日の大陰線(暴落)を示す。

金曜日の1日で含み益が半減したショックは計り知れません。サイバーソリューションズ(436A)の暴落は、やはり精神的には悪かったです。

夜間PTSでは決算内容の再評価で株価が少し持ち直しましたが、このまま週明けを迎えるのは非常に不安です。

暴落の背景の再確認

暴落の要因は、決算前の期待感の剥落やリスク回避の売りが集中したためであり、決算数字自体に致命的な問題はありません。

  • 決算結果: 最終利益は33.0%増益と数字は順調。
  • 分析: 日中の下げは「期待の剥落」「リスク回避の売り」といった投資家の感情が原因である可能性が高い。

2. 🤔 週末に考える「暴落時の保有戦略」

暴落したとき、取るべき行動は二つしかありません。「損切り」「ナンピン(買い増し)を前提とした保有」です。

私のサイバーソリューションズ(436A)に対する判断は保有継続です。私が暴落局面でこの銘柄を売らないと決めた理由を、冷静な戦略として3点整理します。

保有継続の理由 1:事業成長性の確信(ファンダメンタルズ)

今回の決算発表では、最終利益が33.0%増益と、事業の成長カーブは崩れていません。株価が下がったとしても、企業のファンダメンタルズ(基礎的な収益力)に疑義が生じていない限り、売る必要はないと判断します。日中の株価変動はノイズであり、長期的な価値は保たれています。

保有継続の理由 2:市場の過剰反応とPTSでの予兆

感情的な売りで売られた株価は、市場が冷静さを取り戻すことで買い戻される傾向があります。昨晩の夜間PTSで株価が持ち直したのは、市場が「過剰に売られすぎた」と判断し始めた予兆かもしれません。週明けは、この冷静な評価が継続することを期待します。

保有継続の理由 3:投資の核となる信念

この銘柄をド本命として選んだ理由は、サイバーセキュリティ市場における将来的な成長戦略と市場シェア拡大という、揺るぎない信念に基づいています。この信念が崩れていない以上、「狼狽売り」は最も避けるべき行動です。投資の軸がブレていないか、週末に再確認することが重要です。

今は、週明けの市場が冷静さを取り戻し、過剰な売りが修正されるのを静かに待つのが最善の戦略だと判断しています。


3. 🔔 来週のFOMCと相場展望

来週の株式市場は、引き続き米国の金融政策(FOMC)が最大のテーマとなります。

追加利下げは織り込み済みですが、重要なのはFOMCのメンバーが示す「経済予測」です。この予測が現在の市場の楽観的な見通しを裏付けるものであれば、日経平均は再び5万円台前半を固めに行くでしょう。

しかし、わずかでもタカ派的な(引き締め的な)発言があれば、金曜日のような利益確定の売りに再び襲われる可能性があります。

上げ続ける相場はないと肝に銘じ、暴落に耐える戦略を練りながら、週明けを待ちたいと思います。

皆様、良い週末をお過ごしください。