【筆者プロフィール】
投資歴15年超。2019年から全ての投資実績を公開している「端くれ投資家(Kensinhan)」です。 私のこれまでの歩みと生存戦略は、こちらの「15年超の投資航海図」にまとめています。
市場が固唾を呑んで見守った2025年12月18日。日銀の追加利上げ、メルカリのスキマバイト撤退という巨大な波が重なり、相場は「正常化」への産みの苦しみを見せています。そんな歴史的な一日を、端くれの視点から総括させていただきます。
※筆者の2019年からの全期間運用実績はこちら >で公開しています。
本日のポートフォリオ:現況の記録
| 銘柄名 | コード | 前日比 | 保有数 | 現状の分析・所感 |
|---|---|---|---|---|
| サイバーソリューションズ | 436A | ▲32,000円 | 1,000 | 期待の反動でしょうか。1,000株の重みが肩に食い込みます。 |
| タイミー | 215A | +2,100円 | 300 | 逆行高です。悪材料出尽くしか、強い買い意欲を感じさせます。 |
| トヨタ自動車 | 7203 | +4,200円 | 300 | 利上げ局面でも安心感があります。防波堤として機能してくれました。 |
| PKSHA Technology | 3993 | ▲25,000円 | 200 | 金利上昇への脆弱性が露呈。グロース特有の調整に晒されています。 |
| 太陽誘電 | 6976 | ▲10,400円 | 200 | 電子部品セクター全体の冷え込みが続いています。 |
| 本日1日の合計 | ▲61,100円 (全体含み損:▲98,500円) | |||
市場の舞台裏:49,000円の大攻防とスキマバイトの再編
日銀、30年ぶりの「金利のある世界」へ
本日の日経平均は一時は868円安を記録しましたが、日銀の決定後に粘り強い買い戻しが入り、最終的には49,001円。この1円に相場の強靭さを見ました。
資本力で圧倒するはずのメルカリの撤退は重いです。ただ、タイミーの「インフラとしての代替不可能性」が再認識された瞬間でもありました。
出典:ニュース引用・編集タイミー株価「反転」のロジック
メルカリの撤退により、「代わりはいない」という事実が突きつけられました。株価半減という厳しい調整を経て、タイミーはいま、実需に基づいたスタートラインに立っているのかもしれません。

全体では含み損を増やし、▲98,500円となりました。サイバーソリューションズの失速には肩を落としましたが、タイミーは夜間PTSでもさらに1.3%ほど上げています。明日は植田総裁の会見ですね。さらなる反発を信じたいと思います。
—— あれから数週間。航海は「確信」へと変わった ——
【2026/01/06 結末】タイミー爆上げ+6.95%。
あの日の底打ち確信が「腑に落ちる値動き」となった日
この記事で刻んだ「期待値」の計算は正しかったのか。史上最高値を更新した狂騒相場の中で、タイミーが見せた反撃の記録。1,600万から2,000万への航海の「現在地」をぜひ見届けてください。
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銘柄分析や決算の数字も大切ですが、最後に背中を押すのは、自分自身の揺るぎない「規律」です。