市場が休場となる三が日、皆様いかがお過ごしでしょうか。チャートの点滅が止まり、静かな時間が流れる今こそ、一息ついて「これまで、どう生き残ってきたのか」を振り返るには最高のタイミングです。
このブログには、15年を超える投資人生の断片と、5年分、1,000ページを超える航海日誌が刻まれています。本日はその中から、私自身が実際に資産を削り、絶望し、そこからどう血路を開いてきたかという「生存の知恵」をロードマップとして整理しました。
生存の年代記:自らの身を削り、歩んだ軌跡(2020-2026)
投資家としての「格」を決定づけた三度の地獄と、現在への繋がりを一覧にしました。すべては、私が実際に直面した「痛み」と「克服」の記録。この積み重ねの果てに、現在の16,374,374円という数字があります。
| フェーズ | 直面した絶望 | 掴み取った教訓 |
|---|---|---|
| 2020年:衝撃 | コロナショック ▲200万の含み損 | 「体中が痺れる」ほどの暴落も、いつかは底を打つ |
| 2022年:忍耐 | アメ株崩壊と▲125万の麻痺 | 絶望の淵にある「最後の防波堤」を見極める |
| 2024年:覚悟 | 令和のブラックマンデー ▲189万 | 退場しない。最も暗い時にこそ牙を剥く |
| 2026年:展望 | 日経5万円台の二極化相場 | トラベーターに頼らず、自らの足で歩く |
1,000ページから救い上げた「三つの深淵」
このロードマップの中で、私の投資家としての「魂」を磨き上げた象徴的な記録を紹介します。初心者が翻弄される「寄り前気配」の嘘や、市場のノイズをどう聞き流すようになったのか。その原点がここにあります。
■ 衝撃の原点:含み損200万円突破と「体中の痺れ」
2020年3月。パンデミックの恐怖で日経平均が16,000円を割り込む中、含み損は200万円の大台を突破。S安の恐怖に震え、文字通り「体中が痺れまくっていた」あの感覚。投資家として、これ以上の絶望はないと感じたあの日が、すべての出発点でした。
▶【2020/03/19】絶望の記録:含み損200万突破と体中の痺れ
■ 感情が消えた日:▲125万円の深淵と逆転劇
2022年3月。あまりの損失に心が凍りつく「麻痺」の感覚。しかし、そこからNTT 3,500株への執念で130万円の爆益を掴み取ったプロセスは、今の私を支える最強の成功体験です。何があっても、最後まで諦めない心が生んだ奇跡でした。
▶【2022/03/08】麻痺する感覚:▲125万円の絶望
▶【2022/03/23】桜の季節の逆転劇
■ 覚悟を決めた日:令和のブラックマンデー
2024年8月5日。多くの人が「もう終わりだ」と叫んだあの日。画面に刻まれた▲189万円を直視し、あえて500万円を市場に差し出した決断。恐怖を合理性でねじ伏せ、退場しないことを誓ったあの日の記録は、投資家として一皮剥けた瞬間でもありました。
▶【2024/08/05】令和のブラックマンデー:▲189万円からの生還
結びに:記録こそが最強の羅針盤
こうして振り返ると、私の投資人生は「失敗をどう記録し、どう修正したか」の歴史そのものでした。1,000ページを超えるアーカイブは、私にとっての唯一の羅針盤であり、新しくブログを訪れてくださった皆様への「端くれ流・生存マニュアル」でもあります。
相場再開の大発会(1月5日)まであとわずか。英気を養い、過去の教訓を血肉にして、新しい答え合わせの準備を整えましょう。
このブログの「航海図(エビデンス)」について
15年超の投資人生で味わった地獄とSBI証券に集約した2022年からの全記録。
100万円から資産1,637万円を達成(2025年12月27日時点)。