「現在、少し呼吸困難になっています」
1,000万超の狂気。1円の変動に魂を削られ、絶望の淵にいた3年前の私。
あの時、死線をさまよって晒した真実が、今、20円という震えるほど重い価値を生んだ。
投資家として歩んできた15年超の航海。その波間に消えそうになった夜は一度や二度ではありません。しかし、先日ブログの過去ログを整理していた際に見つけたこの「叫び」だけは、今読み返してもモニターの熱気と、冷や汗が背中に張り付くようなあの感覚を鮮烈に呼び起こします。
2022年1月:含み損▲160万円。1円の重みに魂が削られた「地獄」
2022年1月。私は身の丈を遥かに超えた1,000万円オーバーの信用ポジションを抱え、日経平均の暴落という「羽交い締め」にされていました。株価がたった「1円」下がる。それだけで数千円、数万円が私の命を削るように消えていく。画面上の数字が動くたびに、心臓がバクバクと不規則な脈を打ち、文字通り息ができなくなった。喉は乾き切り、ただ神に祈るしかなかったあの夜の記録。自嘲気味に「ド底で売ることが多い」と吐き捨てていた、私の「原点」がここにあります。
➔ 地獄の底:あの日の絶望の全記録
含み損が▲160万円を突き抜けた「現場」です。この記事の最下部にあるコメント欄を見てください。そこには、取り繕う余裕すら失い、本音を晒すしかなかった一人の投資家の生々しい姿が刻まれています。
2022年3月:NTT 3,500株の執念。呼吸困難の先に見た「黄金の逆転」
しかし、私はあの泥船から逃げ出さなかった。震える手で、もはや感覚の失せた指先で握り潰し続けた日本電信電話(9432)3,500株。あの「呼吸困難」の夜を越えた2ヶ月後、景色は一気に黄金色へと変わりました。期末に向けた爆騰。含み損100万からの大逆転、一気に+130万円の爆益へと突き抜けた、あの桜の季節の狂熱を私は一生忘れません。リスクを背負い、地獄を見た者だけが受け取れる「我慢料」の重みを、私はこの時知りました。
➔ 歓喜の頂:執念が生んだ大逆転の記録
今日のアドセンス収益「20円」。それは真実を晒した者への対価
そして今日。私の管理画面には、新たな、しかし震えるほど誇らしい数字が刻まれました。アドセンス収益、「20円」です。
株で数百万、数千万を動かすスリルとは全く違う、別の次元の熱さがこの「20円」には宿っています。3年前、1円の変動に怯え、呼吸を止めていた私が、今、あの地獄のような体験を言葉にし、嘘偽りない真実を晒し続けることで、読者の方々からいただいた「信頼の対価」がこの20円です。
あの日の「呼吸困難」がなければ、今の私の言葉に力は宿らなかった。そして、この記事を読んでくれるあなたがいなければ、この20円も生まれなかった。この泥臭い収益こそが、私の15年の航海の誇りであり、未来の2,000万へと繋がる確かな燃料です。
勝てば官軍。あの日、死ぬ思いで耐えた自分に恥じぬよう、私は今日も冷徹に、かつ熱く規律を守り抜く。1,600万の現在地から、未踏の2,000万という景色を掴み取るその日まで、私の航海は止まりません。
100万から1,000万へ。そして1,600万の現在地から2,000万へ