100万から1,000万へ。そして1,600万の現在地から2,000万へ。今日、日経平均は+16円の小幅高で4日続伸を記録しました。私の資産も▲270,950円(▲5.27%)と、昨日の▲301,740円からわずかに息を吹き返しました。東電への900株の勝負が功を奏し、5勝2敗という戦績を収めましたが、心は晴れません。主力たちが抱える「底なしの傷」は、この程度の上げでは癒えないからです。
▲270,950 円 (前日比 +30,790 円の改善)
2026年1月29日:日経平均+16円。4日続伸の裏にある「うわべの重圧」
本日の日経平均は、昨晩の円高進行や値嵩株への売りを受け、▲57円安の53,301円で反落して寄り付きました。9時2分には一時、52,990円まで売り込まれ、安値を更新。しかしそこから不気味な底堅さを見せました。後場は前日終値付近での一進一退。大引けにかけて失速したものの、最終的には+16円高の53,375円。上昇しているとはいえ、一歩先は闇という「見せかけ」の4日続伸です。
証拠その1:前日比で見える「5勝2敗」の小さな反発
昨日の地獄から、本日は「5勝2敗」と白星が先行しました。東電への900株体制が功を奏し、前日比で+30,790円の浮上。しかし、これを見て手放しで喜べるはずがありません。指数が4日続伸しようとも、個別株の地獄は終わっていないのです。
証拠その2:評価損益で見える「奈落」の現在地
累計で見れば、上位に並ぶ主力たちの含み損は依然として致命的なレベルです。一つひとつの傷跡が、資産形成の足を強く引っ張っています。
個別株分析:東電への「一か八か」と、放置された巨額の傷
- 東電力HD(9501):+2.35%(900株の意地)
昨日、決死の覚悟で300株を追加し、計900株まで増やした「一か八か」の勝負が、本日は+11,790円(前日比)の反発となって現れました。取得単価666円に対し、現在値570.5円。累計損益は依然として▲85,950円。下げ止まりの兆しは見えたものの、依然として「技術の空白」を抱えた巨艦は、政治の追い風を待つ長い潜伏期間にあります。 - サイバーSOL(436A):+0.83%(底這いの奈落)
前日比では+10,000円ですが、累計含み損は驚愕の▲158,000円。年初来安値ゾーンで泥沼の戦いが続いています。攻めの軸として据えたこの銘柄が、今や最大の懸念材料。ここが反転しなければ、私の2,000万への航海図は完成しません。 - PKSHA(3993):▲1.07%(実装の遅滞)
累計▲67,000円。AIの実装期待が市場から疑われているのか、真綿で首を絞められるような停滞感が続きます。 - ソフトバンクグループ(9984):+1.52%(唯一の安定)
累計で+48,600円の利益。この銘柄だけが順調に高度を保っているのが、今の市場の歪さを物語っています。
不退転の規律:週末の嵐を前に、舵を握り直す
明日はいよいよ週末。日米の主力決算が相次ぎ、相場の不確実性はピークに達します。▲270,950円という重い現実を背負いながら、私は明日も市場という鏡の前に立ちます。喜べる状態ではない。しかし、逃げる状態でもない。2020年のコロナ暴落を越えてきた私には、この「停滞」の先にしか反転はないことが分かっています。明日も規律を胸に、戦場へ戻ります。悪霊退散!