2026年2月12日。相場は一筋縄ではいきません。 午前10時過ぎ、日経平均は一時58,015円という未踏の領域に到達しました。その時点での私の含み益は+149,090円。昨日プラ転したばかりのポートフォリオが、一気に加速した瞬間でした。 しかし、大台突破の余韻に浸る間もなく、市場は冷徹な「現実」を突きつけてきました。
日経平均:57,621 円
昨日終値(57,650円)を割り込む急落
評価損益:+149,090 円
評価損益率:+2.90%
【全体相場】58,015円からの反落。達成感による利益確定売りか
今日の日経平均は、58,000円の大台を突破した瞬間に「達成感」による売り浴びせに遭遇しました。10時過ぎに記録した年初来高値58,015円をピークに、わずか40分ほどで約400円の急降下。10時45分現在、57,621円と昨日の終値を割り込む水準まで押し戻されています。
祝日の間に溜まった海外勢の買い注文が、大台という分かりやすい節目で一斉に利益確定に回った形でしょう。高値掴みを狙うアルゴリズムの動きもあり、非常にボラティリティの高い「空中戦」の様相を呈しています。
個別銘柄分析:10:09時点の貯金をどう守るか
10:09時点で記録した+149,090円。この急落局面で、各銘柄の地力が試されています。
ソフトバンクグループ(9984):+4.44%(+41,800円)の強気は維持できるか
10時過ぎに爆騰を見せたSBG。ChatGPT関連の材料は本物ですが、指数が昨日割れまで沈む中、どこまで個別の買いを維持できるか。昨夜「もう、余は満足じゃ〜」と呟いた心の余裕が、冷静な判断を支える鍵になります。
東電力HD(9501) & 中部電力(9502):逆風下の挙動
10:09時点では東電が+4.04%(+23,130円)と急伸していました。国策銘柄としての期待は依然として高いですが、指数の急落に引きずられる展開になれば、規律ある対応が求められます。
PKSHA(3993) & サイバーSOL(436A):底堅さの確認
流石の底打ちを見せたPKSHA(+1.54%)とサイバー(+0.79%)。全体が崩れる場面で、これら中小型のDX関連株がどれだけ踏みとどまれるか。ここが今後の上昇トレンドの強度を測る試金石となります。
結論:58,000円の壁の厚さと、端くれ流の覚悟
わずか一時間足らずで景色が変わる。これが相場の現実です。日経平均58,015円からの反落は、私たちに冷静さを取り戻させる「洗礼」と言えます。しかし、積立NISAの+609,610円という盤石な盾、そして10時時点の+149,090円という個別株の貯金がある事実は変わりません。
前引けにかけて昨日終値を奪還できるのか。祝日明けのこの激しい攻防を、規律を持って監視し続けます。