2026年2月17日、火曜日。 今日も相場はぱっとしません。日経平均は4日続落。私の保有銘柄も、期待を裏切り続けるグロース勢の沈黙に、胃がキリキリと音を立てる時間が続きました。しかし、15:00。時報とともに太陽誘電(6976)が覚醒。わずか15分間で描かれた、この信じがたい「垂直」の軌跡。今夜22:30に迫った米国再開を前に、この板を突き動かした正体は何か?端くれ流に徹底分析します。
【徹底検証】太陽誘電、15:00からの垂直急騰の謎?
15:00〜15:15にエネルギーが凝縮した3つの要因(可能性?)
- 機関投資家の「MOC(引け)」注文が前倒しで執行されたか?:今夜の米国再開を前に、AIサーバー関連の本命銘柄において、終値ベースでポジションを確定させたい大口が、15:00を号砲に一気に買いをぶつけた可能性。
- 心理的節目「4,000円」突破による踏み上げか?:15:00の急騰で節目の4,000円をぶち抜いたことで、売り方がプレ・クロージング(15:25〜)を前にパニック的な買い戻し(損切り)を強いられた可能性。
- 海外勢による「強気な先回り買い」の限界突破か?:今夜の米市場再開後の爆騰を確信した海外勢が、日本の閉場直前の15分間で、価格を厭わず板を食い尽くした可能性。
実績報告:トータル評価損益は▲59,200円
評価損益合計:▲59,200円
(率:-1.15%)
太陽誘電が15時から猛烈な勢いを見せ、+8.71%(+71,200円)という驚異的な戻りを見せたことで、全体としてはなんとか踏みとどまりました。しかし、昨日の爆騰が嘘のように冷え込んだSBGの▲5.10%が足を引っ張り、依然として予断を許さない状況です。
【悲鳴】グロース株の「あり得ない展開」
それにしても、タイミー(215A)とサイバーSOL(436A)の状況はどうだ。タイミーは+1.75%と微増したものの、依然として上場来安値を睨む展開。そしてサイバーSOLにいたっては、▲2.05%と今日も深淵へ。上場来安値を更新し続けるこの流れ……もはや「あり得ない展開」であり、投資家の規律と忍耐を試す悪魔的な動きです。
全体相場:日経平均4日続落。今夜、米国から風が吹くか?
今日の日経平均は12円高の56,819円と小幅反発で寄付いたものの、米祝日明けの材料不足で失速。一時は671円安の56,135円まで売り込まれました。後場後半に下げ幅を縮めたものの、最終的には239円安の56,566円。4日続落という重い現実がのしかかります。
もっとも、引けにかけての粘りは「底固め」の兆しかもしれません。今夜22:30からは、いよいよ米国市場が再開。パロ・アルト・ネットワークス(PANW)の決算も控えています。そして明日正午は片山さつき財務相の登壇。胃を痛めているグロース株に救済の風が吹くか。私は不退転の構えで、今夜のNY市場を特等席で見届けます。
「15時の垂直跳びは、逆襲の序曲だ…」
太陽誘電が示した「意志」を信じる。あり得ない展開を、あり得る勝利へ。今夜の米国市場から、反撃の火を灯す