2026年3月16日(月)戦時下の月曜日
「原油100ドル」突破。中東の戦火が投資家の喉元を焼く。
相場はどこまで残酷になれるのでしょうか。
週明けの日本市場を襲ったのは、イスラエルによるイランへの攻撃が長期化するという最悪のシナリオでした。NY原油は再び100ドルの大台を突破。エネルギー高騰という実弾が世界経済を直撃しています。私の含み損も一気に深まり、▲431,900円。再び地獄の入り口に立たされています。
3/16 大引け:現在の戦績
評価損益合計:-431,900円(-6.07%)

■中東の泥沼と東電力「再稼働延期」の衝撃
日経平均は一時681円安まで売られ、最終的には3日続落。原油高というマクロの荒波に加え、私のポートフォリオの主軸である東電力に、個別銘柄としての激震が走りました。
柏崎刈羽原発6号機で微小な漏電を示す警報が発生。発電機を送電系統から切り離す事態となりました。これにより、3月18日に予定されていた待望の営業運転開始は延期の公算が強まっています。不祥事を抱える中部電力(9502)と共に、電力セクターには極めて厳しい向かい風が吹いています。
- 地政学リスクの長期化: イスラエルとイランの対立が「終わりの見えない戦い」へと変貌。
- 原油100ドルの暴力: 輸送コスト、電気代、すべてを押し上げるインフレの再燃。
- 値ごろ感の押し目買い: 後場に下げ幅を縮小したものの、依然として「買い」の握力は試されています。
■銘柄分析:焦土の中で「前を向く」二つの光
| 銘柄 | 前日比 (%) | 端くれ流・冷徹分析 |
|---|---|---|
| 太陽誘電 (6976) | +1.07% | 上昇。この逆風下でプラス。売られすぎからの自律反発が、私の唯一の希望。 |
| ソフトバンクG (9984) | +0.87% | 上昇。明日からの「GTC 2026」への期待。ASIの夢が、原油高の絶望を繋ぎ止めています。 |
| 東電力HD (9501) | -4.76% | 大幅続落。設備の不具合による再稼働延期。収益改善シナリオの修正を余儀なくされました。 |
| サイバーSOL (436A) | -2.43% | 下落。1,300株の巨艦が再び沈みます。AIの爆発力を信じて耐えるのみ。 |
| タイミー (215A) | -2.47% | 下落。景気後退懸念が人材系を直撃。NISA勢の投げ売りも加速か。 |
言葉が出ません。イスラエルとイランのミサイルの応酬が、私の財布を直撃している。
原油100ドル。それは、もはや単なる数字ではなく、私たちの生活と資産を焼き払う実弾だ。
さらに東電力の不具合。18日の『夜明け』を信じていたのに、再び暗雲が垂れ込めた。
▲43万。昨日までの止血が幻のように消え去った。
しかし、ソフトバンクGと太陽誘電が前を向いている。明日からはエヌビディアの『GTC』が始まる。
テクノロジーという未来が、中東の戦火という物理的な絶望を上回ることができるのか。
私は血まみれのまま、明日のAIの咆哮を待ちます。」
■明日への防衛線:AIカンファレンス「GTC 2026」
明日、3月17日からはエヌビディアの「GTC 2026」が4日間の日程で開催されます。各企業から発表されるAI関連の最新動向が、PKSHAやサイバーSOL、そしてSBGに再び「神風」を吹かせるか。ここが、今週最大の分水嶺になります。
原油、原発、地政学。三重苦の焦土の中で、私の「確信」がどこまで耐えられるか。明日もまた、この戦場で規律を握りしめて待ちます。生きて、またここで報告しましょう。
BELIEVE IN CONVICTION.
「中東の戦火、原発の不具合。それでも、私の確信はまだ死んでいない!」