2026年3月17日 22:42:夜間指標の現状
15時の大引け時点では日経平均50円安、4日続落という結果でした。夜に入り、先物市場は一時54,320円(+900円)まで買われていますが、これで含み損▲395,160円が解消されるわけではありません。1.6%程度の先物高では、依然として20万円以上の赤字を抱えたまま明日を迎えることになります。
- ■日経225先物:54,320円(+900 / +1.68%)
- ■NYダウ:47,350ドル(+404 / +0.86%)
- ■VIX指数:22.12(-5.91%)
- ■WTI原油:94.77ドル(+1.36%)

■始まったFOMCと、明後日の審判
今夜から米国でFOMC(米連邦公開市場委員会)が開催されています。政策金利の発表とパウエル議長の会見は日本時間の3月19日(木)明け方です。それまでは期待による売り買いに過ぎません。原油価格も94.77ドルと依然として高値圏にあり、インフレへの懸念が払拭されたわけではないことに留意すべきです。
| 銘柄 | 3/17 終値 | 現状と明日の想定 |
|---|---|---|
| 太陽誘電 (6976) | +5.13% | 本日大幅反発。先物のプラスを背景に、一段の戻りを試せるか。 |
| ソフトバンクG (9984) | -1.80% | 引けは下落。エヌビディアGTCの材料が、明日の寄付きにどこまで反映されるか。 |
| サイバーSOL (436A) | -0.38% | 1,300株の主力。先物高は追い風だが、含み損を消すには至らない。 |
| 東電力HD (9501) | +0.56% | 設備の不具合を抱えつつも微増。原油94ドルの推移が重石。 |
先物54,320円。この数字で喜べるほど現実は甘くありません。私の評価損益は依然として▲39万円。 今夜始まったFOMC。答えが出るのは明後日の朝です。 原油は94.77ドル、中東の戦火も収まってはいない。 先物の数字に踊らず、明日の寄り付きから19日の結果まで、事実だけを注視します。」
■明日に向けての焦点
明日は国内では春闘の集中回答日を迎えます。賃上げ動向が日本株、特に電力株や人材関連にどう波及するか。今夜の米国市場が引けにかけてこの上昇を維持できるかを確認し、明日の寄り付きに備えます。