相場は、表面上の数字だけでは語れません。
本日の日経平均株価は、前日比736円高の52,252円と反発。トランプ大統領の「攻撃延期」発言で一時1,000円超の爆騰を見せましたが、引けにかけては重苦しい空気が支配しました。全銘柄が白星を並べてもなお、立ち込める暗雲は晴れていません。
- 期待の剥落: 寄り付きの勢いは、原油先物の再上昇とともに霧散。
- 不一致の露呈: 米国の和平交渉報道に対し、イラン側が否定。この乖離が混迷を深めています。
- ボラティリティの罠: 乱高下する指数。個人投資家の握力が試される展開が続いています。
2026年3月24日(火)大引け戦績
評価損益合計:-521,670円(-7.34%)
和平交渉の裏側で、トランプ氏は銃剣を磨いていました。米有力紙によると、第82空挺師団の戦闘部隊をイラン最大の石油拠点「カーグ島」制圧に向けて追加派遣する検討に入ったとのこと。18時間以内に展開可能な即応部隊。和平か、あるいは石油拠点の強行制圧か。世界はこの「18時間」の時計を凝視しています。
■個別銘柄分析:戻りきらぬ「反発」の冷酷な内実
| 銘柄 | 前日比 (%) | 評価額 | 端くれ流・冷徹分析 |
|---|---|---|---|
| サイバーSOL (436A) | +5.45% | 1,357,200円 | 1,300株の主力が反発。だが、▲521,670円の穴を埋めるには全く足りない。 |
| リクルートHD (6098) | +3.61% | 653,900円 | 自律反発。だが有事の長期化懸念が上値を重くしている。 |
| 太陽誘電 (6976) | +1.15% | 1,191,300円 | 戻りが極めて鈍い。ハイテク銘柄への不信感は根強い。 |
| 東電力HD (9501) | +1.46% | 688,930円 | 原油の再上昇が全ての好材料を打ち消している。 |
| ソフトバンクG (9984) | +0.66% | 1,059,000円 | 期待外れの一言。軍靴の響きがエヌビディアの夢を遮っている。 |
全銘柄白星。ブログ的には華やかな見出しが踊るはずだ。だが、私の資産は依然として▲521,670円の穴が開いたままだ。昨夜の先物+1,800円超を信じていた投資家たちは、今日の引け値を見て何を思うだろう。
カーグ島制圧に向けた18時間以内の追加派遣。トランプ氏は平和の鳩ではなく、戦わずに相手をねじ伏せる鷲だ。イランは否定しているが、この不一致こそが相場を『混迷』へと引きずり戻す。
情勢が混迷を極めても、私はこの血塗られたポジションを握り続ける。いま、最前線で砂を噛みながら相場の審判を待っている状態です」
■明日への展望:18時間の時限爆弾
明日のマーケットは、トランプ政権が本当に「18時間」の時計を回すのか、あるいは和平のテーブルに着くのかという、極めてボラティリティの高い展開が予想されます。
日経平均は52,252円まで戻しましたが、軍事行動のカウントダウンは止まっていません。全銘柄白星という薄氷の上で、私は次の局面を凝視します。またここで報告しましょう。
ADHERE TO THE DISCIPLINE.
「真の反撃は、戦火の煙が晴れた後に始まる」