相場は、私たちが抱く僅かな希望を無慈悲に粉砕しようとしています。
本日3月27日の日経平均は230円安の53,373円。しかし、本当の恐怖はその後にやってきました。 22時46分現在、日経平均先物は▲960円(51,920円)という凄まじい暴落を見せています。昨日の反発など、この濁流の前では塵に等しい。
2026年3月27日(金)戦績報告
評価損益合計:-348,880 JPY(-4.91%)
ロイター通信によると、イラン革命防衛隊は27日、ホルムズ海峡を完全に閉鎖したと表明。米・イスラエル支持国の船舶に「厳しい措置」を警告。すでにコンテナ船3隻が引き返す事態となっています。原油価格は一時+2.9%超の急騰。世界経済の動脈が、今、完全に断たれようとしています。
■個別銘柄分析:嵐の前の「偽りの反発」
| 銘柄 | 前日比 (%) | 評価額 | 端くれ流・冷徹分析 |
|---|---|---|---|
| サイバーSOL (436A) | +2.72% | 1,275,300円 | 本日は+33,800円と反発したが、先物の暴落を考えれば来週の「窓明け」が恐怖。AIメモリ革命(TurboQuant)の影響で、テック株の地割れは続いている。 |
| ソフトバンクG (9984) | +3.24% | 1,183,800円 | 今日は意地を見せたが、NYダウ先物の急落が週明けの命運を左右する。 |
| タイミー (215A) | +4.13% | 630,500円 | +25,000円と健闘。だがホルムズ閉鎖によるインフレ再燃は、この銘柄にも逆風となる。 |
| 太陽誘電 (6976) | ▲0.84% | 1,237,500円 | 盤石だった防波堤にも亀裂。半導体セクター全体の下げ圧力に抗えない。 |
日経先物が▲960円。夜の静寂の中で、資産が音を立てて崩れていく。 ホルムズ海峡の閉鎖。これはもはや、局地的な紛争ではなく、世界を巻き込む『経済の戦争』だ。
グーグルの『ターボクアント』。メモリ容量を6分の1に減らすという技術は、これまでの半導体・ソフト会社の投資論理を根底から覆してしまった。 週明け、再びあのブラックマンデーの悪夢が襲ってくるのか。 逃げ場のない焦土で、私はこの8銘柄を握りしめている。最前線で砂を噛みながら相場の審判を待っている状態です」
■展望:30日のリバランスとブラックマンデーの影
来週30日はTOPIXのリバランス、31日は日経平均の銘柄入れ替えが控えています。しかし、需給の支えとなる配当再投資の先物買いは月曜の寄付きで一巡する。益出しの売り、そしてホルムズの硝煙。来週、私たちは真の「試練」に立ち向かうことになります。
ADHERE TO THE DISCIPLINE.
「真の反撃は、戦火の煙が晴れた後に始まる」