📈 本日の投資結果:太陽誘電が単独で奮闘
2026年4月3日(金)、端くれ投資家の今日の結果は評価損益合計 -220,000円(-3.09%) で、依然として水面下です。ポートフォリオは8銘柄で構成されており、まさに一進一退の状況が続いています。
そんな中、本日の主役は何といっても 太陽誘電(6976)。なんと前日比 +149,700円(+12.92%) という鮮烈な上昇でした。その背景には、モルガン・スタンレーMUFGによる格付け変更があります。「ニュートラル」から「オーバーウエート」へ引き上げ、目標株価も3,700円から一気に 5,700円 へ大幅に引き上げられました。これは素直に喜んでいいニュースです。
↓本日の保有証券一覧(画像)
各銘柄の明細
タイミー(215A)は +1.71%、リクルートHD(6098)は +0.29%、中部電力(9502)は +1.20%、ソフトバンクグループ(9984)は +0.14% と、小幅ながら前進組が並びました。一方、PKSHA(3993)は -0.18%、サイバーSOL(436A)は -0.10%、東電力HD(9501)は -0.35% と、こちらは小幅後退。全体としては太陽誘電がほぼ一人で相場を引っ張る形となりました。
📊 本日の全体相場:日経平均は660円高で反発
日経平均は本日、前日比660円高の 53,123円 で取引を終えました。朝方は576円高の53,039円で反発スタートし、9時27分には963円高の53,426円と本日の高値をつける場面もありました。
ただし、イラン情勢の不透明感が引き続き重荷となり、高値をつけてからは上値の重い展開に。前引けは475円高の52,938円と伸び悩み、後場も一進一退での推移となりました。週末であることに加え、今晩の米雇用統計発表を控えて、積極的に買い上がる動きは限定的でした。
来週の注目材料:米雇用統計
今晩(日本時間夜)に発表される3月の米雇用統計が、来週の相場を占う上で最大の注目材料となります。非農業部門雇用者数は前月比 6万人増 が見込まれており、2月の9.2万人減から持ち直しが期待されています。利下げ期待がはく落する中で、雇用の安定が示せるかどうかがポイントです。なお、本日の米国市場はグッドフライデーの祝日で休場となっています。
🚢 ホルムズ海峡:商船三井のLNG船が通過
市場を動かす地政学リスクとして見逃せないのが、中東情勢です。本日、商船三井(9104)が共同保有するLNG船「SOHAR LNG」(パナマ船籍)が、ホルムズ海峡を通過したことが明らかになりました。米国とイスラエルによる攻撃でイラン情勢が緊迫化して以降、日本関連の船が同海峡を抜けてペルシャ湾外に出たのは 初めて のことです。
これまで同湾には日本関連の船だけで45隻が留め置かれていたとのこと。船員と船の安全は確認されているとのことですが、情勢の先行きはまだ楽観できる状況ではありません。フランスのCMA CGMが所有するコンテナ船も2日に同海峡を通過しており、各国の船が少しずつ動き出している兆しはあります。
🧭 今週を振り返って:規律を保ちながら来週へ
今週も相場に振り回された一週間でした。イラン情勢の不透明感、米国の関税政策への警戒、そして足元の利下げ期待の後退と、外部環境は決してよくありません。それでも端くれ投資家は売らず、買い増しもせず、持ち続ける「規律の投資」を貫いています。
モットーは「投資は規律を重視」。含み損が22万円あろうとも、狼狽売りは選択肢にありません。太陽誘電のような上昇をしっかり享受するためにも、嵐の中でポジションを維持し続けることが大切です。
米雇用統計の結果次第で、来週の相場の方向感が変わる可能性があります。週明けの動向を慎重に見極めながら、引き続き孤軍奮闘してまいります。
