積立NISAポートフォリオ概況
日曜日の今日は積立NISAのチェックです。既存の4本のインデックスファンドを保有するポートフォリオを確認しました。まず結果から。

- 合計評価額:2,893,566円
- 前日比:+18,402円(+0.64%)
- 合計評価損益:+516,632円(+21.74%)
取得金額の合計はおよそ2,376,934円。そこから約51.6万円の含み益が乗っている状態です。積み立て開始時から考えれば、なかなか誇らしい数字です。
各ファンドの個別パフォーマンス
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
評価額:666,622円/評価損益:+113,606円(+20.54%)。前日比でも+4,877円(+0.74%)と堅調。米国株の底堅さが光ります。関税ショック後の値動きに不安はあるものの、長期目線では揺るがない軸のひとつです。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
評価額:683,911円/評価損益:+130,902円(+23.67%)。前日比+2,858円(+0.42%)。分散効果が出ており、全体パフォーマンスの底上げに貢献しています。オルカンの安定感は裏切らない。
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
評価額:724,457円/評価損益:+172,448円(+31.24%)。前日比+6,673円(+0.93%)。本ポートフォリオの中で最も高い損益率を誇るのが国内株式。円安修正局面でも底堅く推移しており、存在感を発揮しています。
ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)
評価額:818,576円/評価損益:+99,676円(+13.87%)。前日比+3,994円(+0.49%)。国内外の株式と債券をバランスよく組み合わせた1本。値動きは穏やかながら、ポートフォリオ全体の安定剤として欠かせない存在です。
中東情勢が激化——それでも積み立てをやめない理由
今週のニュースは穏やかではありませんでした。イランが米軍の戦闘機2機を撃墜したと発表し、米国側もこれを確認。ホルムズ海峡ではイスラム革命防衛隊がドローン攻撃を実施し、イスラエルへの大規模ミサイル攻撃も展開されました。トランプ大統領は「48時間以内にあらゆる地獄が降り注ぐ」とSNSに投稿し、中東は今まさに一触即発の状態です。
日本にとっても他人事ではありません。原油の9割以上を中東から輸入し、7割超がホルムズ海峡を経由する日本にとって、同海峡の緊張は直接的なエネルギーリスクです。商船三井のLPG船が海峡を通過したとの報道がありましたが、まだペルシャ湾に日本関連船舶が40隻以上足止めされている事実は重く受け止めるべきでしょう。
こうした地政学リスクが高まると、株式市場にも動揺が走ります。しかし積立NISAにおいては、私の設定は「毎日、最大定額を買う」というルールが最大の武器です。暴落局面でも淡々と仕込み続ける——これが究極のドルコスト平均法の本質であり、長期投資家の矜持でもあります。
正直に言えば、中東情勢のニュースを読むたびに胸が締め付けられますが、積立NISAに関しては、インデックスの含み益を眺めている——なんとも複雑な気持ちです。
それでも、暴落を恐れて積み立てをやめた瞬間に、長期投資としての意味は半減します。これまで幾度も危機を乗り越えてきました。15年超の投資経験で骨身に染みているのはそれです。今はただ、規律を守る。感情に負けない。それだけです。
……とはいえ、トランプさん、もう少しSNSの使い方を考えてもらえませんかね。投資家の心臓に悪すぎます。
まとめ——静かに、でも確実に
それでも積立NISAは合計評価額290万円に迫り、含み益51万円超を維持しています。中東の地政学リスクが高まる局面だからこそ、焦らず・迷わず・ブレずに積み立てを続けることが重要です。
来週も市場の動向と保有銘柄の状況を注視しながら、資産2,000万円への航海を続けていきます。嵐が来ても、舵を手放さない——それが端くれ投資家の流儀です。