- 今日の追加購入4銘柄
- 現在の保有状況と評価損益
- 今日の相場――日経平均は295円安の62,417円
- 割高感が強まらない理由――予想PERから読む相場の実態
- 中東情勢――再び緊張が高まる
- 今週の注目決算スケジュール
やってしまいました。良い意味で。
5月8日から2日間で、今年のNISA成長投資枠240万円を使い切りました。残り枠はわずか5,890円。事実上、今年のNISA枠はこれで終了です。
当初は「来週の相場を見ながら慎重に」と言っていたはずが、気づけば全弾発射。ポジポジ病と言われればそれまでですが、今日の評価益は+16,700円(+0.70%)と幸先の良いスタートを切れました。
今日の追加購入4銘柄
今日はNISA口座で以下の4銘柄を追加購入しました(先週の夜間PTS含む)。
中部電力(9502):2,698円 × 100株
本命中の本命です。これで計200株となりました。JERA・PBR0.65倍・東証改革という三重の根拠は変わりません。この100株は先週金曜日の夜間PTSで買った分です。
トヨタ自動車(7203):2,800円 × 100株
先週の決算で今期最終益22%減という弱い数字が出ましたが、これは市場にある程度織り込まれていました。2期連続減益の局面こそ長期で仕込む好機という判断は変わっていません。これで計200株となりました。
ホンダ(7267):1,250円 × 100株
業績予想の下方修正を発表済みながら、株価はすでにその悪材料を相当程度織り込んでいます。円高メリット・二輪事業の強さ・配当利回りの魅力を考えれば、この水準は長期保有に値すると判断しました。これで計200株です。
NTT(9432):149.3円 × 2,000株
16期連続増配期待・データセンター拡張・AI関連グロースへの転換という三拍子は引き続き健在です。単価が低いため2,000株追加し、これで計3,000株となりました。
現在の保有状況と評価損益
評価損益合計は+16,700円(+0.70%)です。銘柄別では以下の通りです。
- ニトリHD:+11,800円(+5.26%) ← 円高メリット銘柄が早くも動いています
- 中部電力:+8,800円(+1.63%) ← 本命の貫禄
- JR東海:+100円(+0.03%) ← 横ばい
- トヨタ:▲8,600円(▲1.48%) ← まだ早かったか
- NTT:▲5,400円(▲1.20%) ← 長期前提のため気にしない
- ホンダ:▲3,600円(▲1.42%) ← 同上
マイナスの銘柄もありますが、すべて中長期前提のNISA保有です。今日一日の数字に一喜一憂する必要はありません。
今日の相場――日経平均は295円安の62,417円
GW明けの爆騰から一転、今日の日経平均は295円安の62,417円で続落となりました。序盤は489円高でスタートし、一時は63,385円と取引時間中の最高値を更新する場面もありましたが、その後は利益確定の売りに押され失速。原油高が重荷となり、午後は安値圏での推移が続きました。
一方でTOPIXは小幅ながら反発しており、全体の地合いはそこまで悪くありません。今週は国内企業の決算発表が山場を迎えます。13日(水)にソフトバンクグループ、14日・15日が発表のピークで、内容次第では個別銘柄が大きく動く可能性があります。
割高感が強まらない理由――予想PERから読む相場の実態
SBI証券のレポートによれば、日経平均の予想1株利益は5月8日時点で3,121円と過去最高水準まで上昇しています。株価は最高値圏にありながら企業業績も最高益更新ペースで推移しているため、予想PERは横ばい傾向です。
仮に予想1株利益が3,100円前後で落ち着いた場合、予想PER20倍で62,000円、21倍で65,000円という計算になります。つまり現状の株価水準は「企業業績の側面から説明可能な水準」であり、単純に割高とは言い切れないということです。
ただし25日移動平均上方乖離率が9%に達するなど、短期的な過熱感は否定できません。決算内容次第で急落するリスクも頭に入れておく必要があります。
中東情勢――再び緊張が高まる
先週まで「合意に近い」と報じられていたイランとの交渉が、再び膠着状態に入りました。トランプ大統領は「イランをさらに2週間攻撃できる」と追加軍事作戦の可能性に言及。イスラエルのネタニヤフ首相も「イラン国内の高濃縮ウランが除去されるまで戦争は終わらない」と強硬姿勢を崩していません。
先週の株高を支えた「停戦期待」が再び揺らぎ始めています。原油価格の動向とともに、今週の相場の重要なリスク要因として注視が必要です。
今週の注目決算スケジュール
今週は以下の人気銘柄の決算発表が予定されています。
- 5月11日(月):イビデン(4062)、JX金属(5016)
- 5月12日(火):三菱重工業(7011)、古河電気工業(5801)、川崎重工業(7012)
- 5月13日(水):ソフトバンクグループ(9984)
- 5月14日(木):フジクラ(5803)
- 5月15日(金):キオクシアホールディングス(285A)
14日・15日が発表のピークです。保有銘柄ではありませんが、相場全体への影響が大きい銘柄ばかりです。特にソフトバンクGの決算は13日(水)。先週のストップ高の反動もあり、内容次第では相場を大きく動かす可能性があります。
NISA枠は使い切りました。あとは保有銘柄の成長を信じて待つだけです。
2,000万への航海は、今日また一歩前進しました。
