資産2,000万への航海図|端くれ投資家の奮闘記

 羅針盤もなく100万で出航した端くれ投資家の航海記「勝てば官軍、されど規律」

CURRENT STATUS

運用資産(現在地)

1,700 万円超

100万から1,000万へ
そして今、2,000万の港を目指して航海中

15年超の航海を経て、辿り着いた規律の正体

85%
達成率
17倍
100万からの成長
300万
残り

「1,000」が3つ並んだ日——NTT押し目買い・ソフトバンクG急騰・楽天銀行急落、同じ数字が語る三者三様の物語

本日の主役は「1,000」という数字です。NTTを1,000株購入、ソフトバンクGは+1,000円高(売ってなければ……)、楽天銀行は-1,000円安(持ってなくて良かった)。同じ1,000でも、立場が変わればこうも意味が違う。市場とはつくづく、数字だけでは語れない場所です。

本日の日経平均は1,879円高の61,684円で、6営業日ぶりに反発して取引を終えました。前日の米国市場で主要3指数が揃って上昇し、AI・半導体銘柄を中心に買い戻しが入り、大幅高となった1日でした。そんな全体高の中、NTTは珍しく逆行安。端くれ投資家の私にはむしろそれが好都合——押し目と判断してNTT(9432)を1,000株買い増ししました。今日の相場を振り返りながら、ポートフォリオの現状をお伝えします。

日経平均6営業日ぶり反発——背景と市場の空気

今日の相場は、朝から強い雰囲気が漂っていました。日経平均は寄り付き時点ですでに570円高の60,374円でスタート。原油価格の下落、米長期金利の上昇一服という2つの追い風が重なり、前場だけで2,140円高の61,945円と驚異的な値動きを見せました。

後場に入っても勢いは衰えず、14時7分には2,239円高の62,043円と日中高値を記録。その後、急ピッチな上昇の反動から上げ幅を縮小する場面はあったものの、最終的には1,879円高(+3.1%)の61,684円で引けました。

AI・半導体関連が軒並み買い戻されたことが、指数全体を力強く押し上げました。ここ数営業日の軟調地合いが嘘のような、清々しい反発でした。

本日のトピック銘柄——ソフトバンクGの乱高下と楽天銀行の急落

ソフトバンクG(9984):+1,000円(+19.84%)の大幅高

私はすでに手放した銘柄ですが、ソフトバンクグループが約20%近い急騰。「OpenAIがIPO申請に向けた準備を進めている」との報道を材料に、市場は一気に沸き立ちました。持っていれば……という気持ちがまったくないと言えば嘘になりますが、これだけ乱高下が激しい銘柄は、私の「規律重視」のスタイルには合いません。縁がなかったということで。

楽天銀行(5838):-1,000円(-15.43%)の大幅安

一方で、楽天銀行がみずほ銀行との資本業務提携を発表し、約15%超の急落。なんとも皮肉なことに、資本提携を受けたみずほフィナンシャルは上昇して引けています。提携先が上がって、当事者が下がる——市場とはそういうものです。理屈ではわかっていますが、保有していた方の心中はいかばかりか。

端くれ投資家の決断——NTTを1,000株追加購入

本日、NTT(9432)を154.1円で1,000株(特定口座)追加購入しました。

NTTは今日の相場全体の上昇にもかかわらず、値を下げた銘柄のひとつです。ただし、下の評価損益グラフはあくまで前日比の数字ですので、実際のダメージは表示ほど大きくはありません。むしろ全体が沸く中で相対的に取り残されたNTTを、「ここが仕込み時」と判断しました。

これにより、NTT特定口座の保有数は1,000株となりました(NISA口座と合わせると4,000株)。安定配当と通信インフラという磐石な事業基盤への信頼は揺らいでいません。

保有銘柄の評価損益(本日時点・前日比)

累計評価損益:+99,300円 (+2.56%)

本日の評価損益(前日比):+16,750円

ホンダ(7267)特定
+8,200円
ホンダ(7267)NISA
+8,200円
トヨタ自(7203)NISA
+7,200円
中部電力(9502)NISA
+7,100円
トヨタ自(7203)特定
+3,600円
ニトリHD(9843)NISA
-1,850円
NEC(6701)特定
-1,500円
JR東海(9022)特定
-1,500円
JR東海(9022)NISA
-1,500円
NTT(9432)特定
-2,800円
NTT(9432)NISA
-8,400円
本日(前日比)+16,750円
累計評価損益+99,300円(+2.56%)

今日はホンダ2銘柄が+8,200円ずつと気を吐いてくれました。一方、NTTは特定・NISA合わせて-11,200円と、買い増したタイミングも重なって数字の上では重くなっています。ただ、これはあくまで前日比。今日の追加購入分も含め、長期で見れば許容範囲です。

今日の結果と明日・来週への展望

全体では昨日よりも少し上げて終えることができました。この勢いが明日の金曜日も続いてくれれば言うことなしですが、週末前ということもあり、利益確定売りが出やすいタイミングでもあります。今週はここまで荒れ模様の日が続いていただけに、今日の大幅反発は素直にありがたい。

今日の上昇が単なるリバウンドで終わるのか、それとも本格的な反転の兆しなのかは、明日の引けと来週の米国市場の動向を見極めてから判断したいところです。とりわけAI関連銘柄の続伸があるかどうかが鍵になりそうです。

NTTについては、今日の追加購入を機に配当狙いの長期保有という方針を改めて確認しました。多少の値動きに惑わされず、どっしり構えて参ります。

端くれ投資家の独白——今日という日に思うこと

日経平均が1,800円超も上がる日に、よりによってNTTだけ逆行安とは。市場というのは、つくづく「みんなで上がる」なんてお義理は持ち合わせていないようです。

ソフトバンクGが20%近く跳ね上がったと聞いて、「あ、売らなきゃよかった」とほんの一瞬だけ思いましたよ。でも一瞬だけです。あれだけ乱高下する銘柄を、私の精神衛生のために手放したのですから後悔はしません。規律を曲げて持ち続けた先に幸せはない——15年超の投資人生がそう教えてくれています。

楽天銀行の15%超の急落も、他人事ながらキュッと胸が痛くなる話です。資本提携で下げて、提携先は上がる。市場の論理とはいえ、当事者の理不尽感はいかほどか。投資とはつくづく、感情を殺し続ける修行です。

NTTを154.1円で1,000株仕込んだ今日の判断が正しかったかどうか、答えは数カ月後に出るでしょう。今日の私には、「これが買い場だ」という確信と、それを支える根拠があります。あとは相場に任せるのみ。勝てば官軍——結果でしか語れない世界で、今日も淡々と種を蒔きました。

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「これまで、どう生き残ってきたのか」
絶望を血路に変えるための生存マニュアル

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「身体中が痺れまくり、最後は神頼みしかなかった」
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