資産2,000万への航海図|端くれ投資家の奮闘記

 羅針盤もなく100万で出航した端くれ投資家の航海記「勝てば官軍、されど規律」

🧭 15年超 相場への挑戦
17倍超 100万からの成長
⚓ CURRENT VOYAGE 1,700万超 → 2,000万へ航海中 (86%)

三井海洋に救われた週末!JR東海よ、そろそろ頼む

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含み損ではあるが、大きく回復——一時はプラ転の瞬間もあった

今週は正直、しんどい日が続きました。昨日は含み損が一夜で10倍以上に膨らみ、-133,200円という数字を眺めながら今日を迎えました。このまま週末に突入するのかと、少し暗い気持ちでいたのは正直なところです。

ところが今日、ポートフォリオは大きく回復。一時はプラスに転じる場面もあり、「ああ、これが投資の醍醐味か」と久しぶりに思えた一日でした。最終的な評価損益合計は-6,600円(-0.09%)。まだマイナスではありますが、昨日と比べれば雲泥の差。週末をホッと一息ついて迎えられることに、端くれ投資家は心から安堵しています。

全体相場が日経平均882円安という厳しい地合いの中で、これだけ持ち直せたのは正直、出来過ぎです。

今日の保有銘柄|評価損益ランキング

評価損益合計:-6,600円(-0.09%)

三井海洋開発(6269)
 
+115,200円
KDDI(9433)
 
-1,000円
トヨタ自動車(7203)
 
-1,200円
日本精工(6471)
 
-11,400円
中部電力(9502)
 
-9,800円
NTT(9432)
 
-25,000円
東京電力HD(9501)
 
-29,600円
JR東海(9022)
 
-43,800円

評価損益合計:-6,600円(-0.09%)

SBI証券の画面(参考)

前日比|評価額の変動(今日の回復の軌跡)

三井海洋開発(6269)
 
+118,400円(+6.01%)
JR東海(9022)
 
+14,400円(+1.46%)
日本精工(6471)
 
+4,600円(+0.98%)
トヨタ自動車(7203)
 
+2,300円(+0.41%)
KDDI(9433)
 
+3,200円(+0.30%)
中部電力(9502)
 
+800円(+0.07%)
NTT(9432)
 
-4,500円(-0.61%)
東京電力HD(9501)
 
-12,600円(-2.33%)

評価損益合計(累計):-6,600円(-0.09%)

銘柄別の個別分析

三井海洋開発(6269)——今日の主役、ポートフォリオを一人で救う

今日の立役者は文句なしに三井海洋開発です。前日比+118,400円(+6.01%)と爆発的な上昇を見せ、累計評価損益も+115,200円と堂々のプラス圏。昨日は全銘柄そろってマイナスという地獄を味わったわけですが、今日はこの一銘柄がポートフォリオ全体をほぼ単独で引っ張り上げました。こういう銘柄を複数持てていれば、という思いは正直あります。海洋エネルギー関連の値動きの荒さは相変わらずですが、今日ばかりは「さまさま」と頭を下げるしかありません。

JR東海(9022)——累計-43,800円、ただし前日比はプラス転換

累計ではまだ-43,800円(-4.18%)と重石が続いていますが、今日の前日比は+14,400円(+1.46%)とプラスに転換しました。さすがに反転の兆しと信じたい。取得単価3,491円に対して現在値3,345円と、乖離はまだ大きいものの、流れが変わり始めたと解釈したいところです。リニア新幹線という長期テーマへの信頼は揺るぎませんが、市場が評価してくれるのをひたすら待つ局面が続いています。

NTT(9432)——5,000株の重さ、前日比もマイナスで-25,000円に拡大

前日比は-4,500円(-0.61%)と小幅ながら、累計では-25,000円(-3.31%)に拡大しました。5,000株という保有規模ゆえに、1円の動きが5,000円の損益に直結します。通信インフラとしての安定感は変わらず信じていますが、ポジションの大きさが損益の振れ幅を増幅させている現実とは、引き続き向き合っていく必要があります。

東京電力HD(9501)——前日比-12,600円、累計-29,600円に

前日比-12,600円(-2.33%)と今日も厳しい結果で、累計は-29,600円(-5.30%)。電力株への売り圧力がなかなか緩みません。1,000株という保有規模で毎日じわじわと傷が広がっていくのは、精神的にも決して軽くはありません。ただし、損切りラインまではまだ距離があります。規律を保ちながら、もう少し辛抱するつもりです。

日本精工(6471)・中部電力(9502)・KDDI(9433)・トヨタ自(7203)——前日比はプラス圏で踏みとどまる

この4銘柄は今日、いずれも前日比プラスで終えることができました。日本精工は+4,600円(+0.98%)、中部電力は+800円(+0.07%)、KDDIは+3,200円(+0.30%)、トヨタ自は+2,300円(+0.41%)。地味ながら、全体安の相場の中でプラスを刻んでくれたことは評価できます。累計ではいずれもまだマイナス圏ですが、少しずつ傷が浅くなる方向で推移していることが、今日の安堵につながっています。

今日の相場概況|日経平均882円安の続落、ただし過半数の銘柄は上昇

日経平均は882円安の66,588円で続落となりました。前日の米国市場で半導体関連銘柄が軟調に推移したことを受け、日経平均への寄与度が高い半導体関連銘柄中心に売りが先行。寄り付きが本日の高値となり、前場だけで809円安まで下落する場面もありました。

ただし、見方を変えると少し違う景色が見えます。日経平均採用銘柄の騰落数を確認すると、225銘柄中129銘柄が値上がりしており、過半数の銘柄はしっかり上昇していました。日経平均を押し下げたのは、寄与度の高い一部の銘柄の下落によるところが大きく、市場全体の地合いは数字ほど悪くなかったと言えます。

来週月曜日の寄り付き前にはGDP発表、さらに今夜は米国の雇用統計発表も控えています。週末にかけて様子見ムードが広がりやすいタイミングでしたが、端くれ投資家のポートフォリオはその中でも奮闘してくれました。

ポートフォリオ全体を振り返る——集中と分散のはざまで

今日、三井海洋開発一銘柄が前日比+118,400円という大きな貢献をしてくれたことで、全体がほぼトントンまで戻りました。これは嬉しい結果ですが、同時に「一銘柄への依存度の高さ」というリスクも浮き彫りになっています。

三井海洋が今日と逆方向に動いていたら、昨日以上の惨事になっていた可能性もあります。こういう銘柄を複数持てていれば、と心から思います。しかし現実には、分散すればするほど資金効率が落ち、一発逆転の爆発力も失われます。集中と分散のバランスをどこに置くか。15年超の投資経験を積んでもなお、この問いに完全な答えは出ていません。

それでも今日は、久しぶりに週末を穏やかな気持ちで迎えられます。余は満足じゃ——と、静かに一人頷いています。

三井海洋よ、ありがとう。JR東海よ、頼む。

今日ばかりは、三井海洋開発に足を向けて眠れません。前日比+118,400円。昨日あれだけ総崩れだったポートフォリオを、一人で引っ張り上げてくれました。こういう銘柄があと2〜3銘柄いれば、端くれ投資家の人生は少しだけ楽になるのに、と思います。贅沢な話ですが。

一方、JR東海よ。今日は前日比+14,400円と反転の兆しを見せてくれました。「さすがにそろそろだろう」と思い始めています。思い始めているだけで根拠はありません。でも、15年超の投資人生で学んだことのひとつは、「信じて待てる銘柄を持つこと」です。リニア新幹線という夢は、まだ諦めていません。

東京電力HDとNTTについては、品よく沈黙を守ります。ただ、規律は守っています。損切りラインを決めて、それまでは動じない。それだけです。

日経平均が882円安の地合いの中で、今日のポートフォリオはよく踏みとどまりました。全体相場が下げる中でこの結果、端くれ投資家は満足です。雇用統計とGDPを受けて、来週の市場がどう動くかはわかりません。でも、航海図は破り捨てていない。2,000万への道を、今週末も静かに、しぶとく歩んでいきます。

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