生きています。
昨日のブラックマンデー。一時は4,200円超も叩き売られた絶望の淵から、今日は少しだけ反転しました。しかし、喜びはありません。週末の「軽傷」から一気に転落した▲357,450円の含み損。傷口はまだ塞がっていないのです。
2026年3月10日(火)本日の戦績:
評価損益合計:-357,450円(-5.03%)

■なぜ今日、相場は反転したのか?
理由は、皮肉にもトランプ米大統領の「言葉」です。昨日まで「無条件降伏」と叫んでいた彼が、一転して「イランへの攻撃が早期に終結する可能性」に言及しました。この「ディール(取引)」の気配を敏感に察知した米市場が反発し、日本市場も自律反発を伴う買い戻しが急ぎ足で入りました。昨日の下げがあまりに暴力的だった反動、いわば「ゴムの戻り」です。
1. イラン革命防衛隊の宣告: 「1リットルたりとも原油輸出を認めない」。ホルムズ海峡封鎖の現実味がインフレ懸念を煽ります。
2. トランプ氏の「20倍報復」: 石油を止めるなら国家再建不能なレベルで叩き潰すと警告。この言葉が「早期終結」への期待と「さらなる激化」の恐怖を同時に生んでいます。
3. ガソリン200円台の足音: 実体経済へのダメージは深刻。企業業績への下押し圧力は消えていません。
■個別銘柄分析:反撃の核を見極める
今日の反発で、どの銘柄が「生きようとしているか」を直視します。
| 銘柄 | 前日比 | 端くれ流・冷徹な分析 |
|---|---|---|
| 太陽誘電 (6976) | +44,700円(+3.78%) | 昨日の墜落から一転、最も力強いリバウンド。売られすぎの修正が入りましたが、地政学リスクには依然として脆弱です。 |
| サイバーSOL (436A) | +40,300円(+2.96%) | 1,300株の巨艦がようやく前を向きました。グロース株への極端な悲観が、一時的に和らいだ証拠。 |
| ソフトバンクG (9984) | +27,300円(+2.57%) | 昨日の-9.8%から見れば、戻りは鈍い。オラクルの計画中止の影響を、市場はまだ完全に消化しきれていません。 |
| 中部電力 (9502) | +7,600円(+1.56%) | 原油高の懸念はありますが、あまりの安値に買い戻し。インフラ株としての底力を見せました。 |
| タイミー & リクルート | マイナス継続 | 相場全体が反発する中で、この「人材系」がマイナスなのは気がかりです。労働市場の冷え込みを先読みしているのか。 |
■「不確実性」という霧の中で
日経平均は50日移動平均付近で一進一退。明日は企業物価指数の発表があります。原油価格が150ドルを目指すのか、それともトランプ氏の言うように「まもなく終結」するのか。その「答え合わせ」が出るまで、この乱高下は続くでしょう。
大きな含み損を抱えたままですが、私は自分の「確信」を曲げません。暴落時に立ち向かった傷跡は、いつか反撃の勲章になると信じて。明日もまた、この戦場で呼吸を続けます。
BELIEVE IN CONVICTION.
「死の淵での反発。それでも、私は私の確信を信じ抜く!」
