昨日(11月28日)、保有するサイバーソリューションズ(436A)の評価額上昇により、約1ヶ月間続いたポートフォリオの含み損状態が解消され、わずかではありますがプラスに転じました。
大きな額ではないため、ここで浮かれるつもりはありません。しかし、この1ヶ月間、市場の下落に耐え続けた私のような「プロではない投資家の端くれ」にとって、一つの区切りであることは確かです。
含み益が出た今こそ、次に市場が下落した際に冷静でいられるよう、戦略と精神の両面で準備をするべきです。
私はこの小さな評価益を前に、次の失敗を防ぐために「今すぐ実行すべき3つの行動」を整理しました。
📉 行動 1:利益の「額」ではなく「シナリオ」の正否を検証する
約1ヶ月の含み損を耐え、プラスになった事実は、市場の潮目に助けられた部分が大きいですが、「企業の成長性」を信じてガチホ(長期保有)を続けたシナリオは守れたと言えます。
● 検証すべき点: 今回の含み損は、一時的な市場のノイズによるものか、それとも購入タイミングのミスか。
● 結論: 感情的な売却に走らず、冷静に検証することで、今回の成功を再現性のある知識に変えます。評価益の額で喜ぶのではなく、「なぜ耐えられたか」を記録することが、端くれの成長です。
📉 行動 2:「投資継続のための資金」を明確に確保する
この評価益は、まだ確定した現金ではありません。すぐに次の銘柄を探し始め、「この評価益を元手に一気に増やす」と考えるのは、最も危険な思考です。
● 最も重要な資金源: 頼るべきは未確定の含み益ではなく、計画的な資金(タネ銭)の確保と投下です。
● 次に備える準備: NISA積立資金や追加投資の原資を明確に確保し、含み益を理由に無計画なリスクテイクをしないと誓います。
📉 行動 3:冷静な「ナンピンライン」を再設定する
心理的な余裕ができた今こそ、過去の失敗を美化せず、冷静な判断基準を再構築します。
● 再設定: 保有銘柄ごとの冷静なナンピンライン(どこまで下がったら、追加資金をどこまで投下するか、最悪の損切りライン)を再設定します。
● 目的: 次の下落を「恐怖」ではなく「バーゲンセール」と捉え、ルールに基づき機械的に行動するためです。
🌟 まとめ:次の失敗を減らすために
今回の評価益は、あくまで「約1ヶ月の苦労に対する小さな報酬」です。この事実を冷静に受け止め、次の失敗を減らすための地道な行動にエネルギーを注ぎます。
プロではない投資家の端くれだからこそ、感情を排した「実践記録」と「戦略の継続」を何よりも重視していきます。
【戦略更新情報】
この記事の戦略を最終的に見直した結果は、【長期保有のためのルール】新しい損切りラインの記事で詳しく解説しています。