日曜日の朝。投資家にとって、この静かな時間は「航海図」を書き換え、自身の現在地を客観的に確認するための大切な儀式です。
本日は、新NISAの積立状況と投資枠1,800万円という長い航路に対する「進捗」について綴っておきたいと思います。日経5万円超という未知の深淵を前に、私が拠り所としているのは、感情を排した「規律」です。
新NISA資産残高(2026/01/11 09:07)
2,649,456円
評価損益
+513,303円
評価損益率
+24.02%
究極のドルコスト平均法:毎日積立の規律
つみたて投資枠(年間120万円)については、これまで同様、一切の迷いなく「毎日均等割」で投資していくスタイルを継続しています。
市場が騰勢しようが、奈落の底へ落ちようが、機械的に無慈悲に買い続ける。この「究極のドルコスト平均法」こそが、今の実績に直結していると確信しています。この投資スタイルに変更はありません。
投資銘柄は以下の4銘柄です。月間の投資配分は以下の通りです。
| 積立銘柄 | 月間投資額 |
|---|---|
| ニッセイ・インデックスバランス(4資産均等型) | 30,000円 |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 23,000円 |
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 23,000円 |
| eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) | 23,000円 |
| 合計 | 約10万円(年間120万円) |
アセットアロケーションの状況も非常に健全です。国内・海外株式、そしてバランス型の評価額は以下のグラフのようになっています。リスクを分散しつつ、着実に「盾」を厚くしています。
成長投資枠の迷い:個別銘柄か、それとも信託か
さて、目下の悩みは「成長投資枠(240万円分)」の使い道です。昨年と同様、得意とする個別銘柄で機動的に利益を取りに行くか。あるいは、現在非常に好調なインデックスファンドをさらに買い増し、文字通り「盤石の城」を築くか、という点です。
成長投資枠はいつもその年に利確しているので、新NISA制度の生涯投資枠という視点で見れば、現在地は以下のようになっています。
生涯投資枠:18,000,000円に対する進捗
取得価格:2,136,060円(11.8%)
端くれ流:新NISAという「最強の盾」の魅力
新NISAの最大の魅力は、単なる「非課税」そのものではありません。それは、「相場がどうなろうと、ここだけは自分の規律が100%正当化される聖域」を作れることにあると私は考えています。
非課税口座という「最強の盾」を持っているからこそ、私たち端くれ投資家は、より堅実で、より規律ある「退屈な投資」に迷いなく徹することができるのです。利益に税金がかからないからといって、無鉄砲な勝負をしていい場所ではありません。
総額1,800万円の枠に対し、現在地はまだ11.8%です。2,000万への航路において、このNISA口座は荒波を凌ぐための最強のバラスト(重石)となるでしょう。
📊 航海の現在地(実現損益データ)を確認する
100万から1,637万の現在地を越えて2,000万へ。
15年の航海で積み上げた全「実現損益」とリアルタイム記録はこちらです。