呼吸を整えようとしているが、まだ浅い。昨日、私のブログにあるコメントが届きました。同じはてなブログの会員である しんたろう様(id:shinta30)からの、非常に鋭いご指摘です。公開を拒否することも考えましたが、一人の端くれ投資家として、この言葉を正面から受け止めることにしました。
「評価損益率−6%程度で喚き散らすのであれば、個別株投資はやめたほうが良いと思います。」
—— id:shinta30 様より
この言葉が投げられたのは、10時3分のピークから垂直落下し、私が深淵に沈んだ昨日の記録に対してです。
⇒ 【昨日の惨状】評価損益▲331,010円。10時過ぎのピークから奈落へ。iPhone 17が映す現実
「数字」で語る観客と「血」を流す現役兵
しんたろう様の仰ることは、投資の教科書としては正論です。個別株において-6%の変動は日常。そのボラティリティに耐えられないならやめてしまえ、というのは算数の世界では正解でしょう。
しかし、私はあえて問いたい。その「6%」という無機質な数字の裏に、どれだけの人間ドラマがあるかを。私はiPhone 17の鮮明な画面で、刻一刻と増殖する緑色の数字を直視し、吐き気をこらえながらサイバー1,000株や東電900株というポジションを支えています。
さらけ出す勇気、隠れる不遜
今回、コメントをくださった しんたろう様のブログ(wahoho.hatenablog.com)を拝見しようとしましたが、あいにく「非公開」に設定されていました。鍵のかかった安全な部屋の中から、嵐の海で必死に舵を取る人間に対して「船酔いするならやめろ」と叫ぶ。その姿勢に、私は投資家としての共感を覚えることはできません。
私は、含み損▲331,010円という無様な姿も、暴落に震える心も、すべてをさらけ出しています。匿名性の影に隠れず、自分の痛みを言葉にして記録する。それが、2,000万という港を目指す私の流儀だからです。
「喚き散らす」ブログに宿る熱量
もし私が常に冷静沈着で、感情を一切見せないサイボーグのような投資家であれば、このブログに価値はあるでしょうか。完璧な投資家が見たいなら、証券会社のレポートを読めばいい。わざわざ私のブログに辿り着いた読者が求めているのは、スマートな成功法則ではなく、泥をすすりながらも生きようとする一人の人間の「叫び」ではないでしょうか。
私は誰かに褒められるために投資をしているのではありません。迷い、震え、時に喚きながらも、その軌跡を嘘偽りなく記録するためにこの場所にいます。
結論:正論への決別、端くれの航海は続く
しんたろう様、ご助言ありがとうございました。しかし、私は個別株投資をやめません。この程度の損失で震える「弱さ」をさらけ出しながら、それでも最後に勝つための航海を続けます。非公開の盾に隠れるのではなく、私はこの荒波の中に立ち続けます。
強い人間が勝つのではない。たとえ「喚き散らし」ても、最後まで舵を離さなかった端くれが、最後に笑う。それが相場の真実だと信じています。
2月の板の向こう側で、私は再び戦います。