評価損益合計:+73,070円
2026年2月20日、金曜日。 今日は贅沢にも平日のゴルフ参戦でした。コロナ禍以降、キャディーさんの確保も難しい状況が続いていますが、幸運にもベテランの方を確保でき、最高のコンディションでスタートしたはずでした。しかし、相場は非情です。 ハーフを終え、期待に胸を膨らませてスマホを開いたお昼時。目に飛び込んできたのは、昨日までの「8勝0敗」の面影もない、無残に削り取られた数字の羅列でした。注文していたトンカツ定食。衣のサクサク感も、肉の旨味も、すべてが砂を噛むような虚無感に消えました。不味い。こんなに不味いトンカツを食べることになるとは…。 当然、午後のスコアも株価と見事に連動し、OBの連発で大崩れ。まさに踏んだり蹴ったり、一喜一憂の極致に立たされています。
1. 実績報告:昨日の歓喜から▲8万円超の「削落」
相場の方向性が全く見えません。上げては下げ、下げては上げる……。昨日+15万円を超えて喜んでいたのも束の間、本日の終値では含み益が73,070円まで大幅に後退しました。わずか数時間で利益の半分以上が消し飛ぶこのスピード感。これが「不退転」を試す相場の洗礼でしょうか。
評価損益合計:+73,070円
(トータル率:+1.27% / 銘柄数 8)
2. 【銘柄分析】1勝7敗という残酷な現実を読み解く
日経平均が▲642円(▲1.12%)と沈む中、ポートフォリオ全体でも強烈な逆風を浴びました。なぜ今日、ここまで崩れたのか。個別銘柄の動きからその要因を深掘りします。
サイバーSOL(436A) +0.24%(+3,000円)
本日、唯一の勝ち星。1,000株という大ロットを保有するメイン銘柄がプラスを維持したことだけが、精神的な支えです。2月18日に発足した第二次高市内閣への政策期待、特に「デジタル宇宙戦略」に関連する思惑が、この銘柄の押し目を買い支えている可能性が高い?他が投げ売られる中での逆行高は、強い買い本尊の存在を示唆しています。
タイミー(215A) ▲3.72%(▲18,400円)
昨日の上昇が嘘のように叩き売られました。上場来安値を意識したデイトレ勢の利確と、連休前の「リスクポジション縮小」が直撃。需給が軽く、地合いに敏感なだけに、日経が崩れると真っ先にターゲットにされる弱さを露呈しました。
ソフトバンクG(9984) ▲2.50%(▲22,200円)
中東情勢の緊迫化と、アンソロピックへの競合懸念が引き続き尾を引いています。エヌビディアとの連動性が高いだけに、今夜の米国再開後の動きが命運を握りますが、今日の日本の板を見る限り、大口の「一旦避難」という意志を感じました。
3. 【相場概況】中東の霧と「高市内閣」への期待
本日、日経平均は前日比488円安で寄り付き。昨晩の米国市場が、中東情勢の緊迫化(イラン・イスラエル間の緊張?)を嫌気して売り優勢となった流れを、まともに引き継ぎました。3連休前ということもあり、利益確定売りとリスク回避の投げ売りが混ざり合い、一時741円安まで下落。 一方で、後場に底堅さを見せたのは、第二次高市内閣の経済政策への「根強い期待」があるからでしょう。下げすぎれば拾う、という意識は市場に残っていますが、いかんせん外的要因が重すぎます。
来週の展望:3連休という「空白」のリスク
今夜および週明け月曜日の米国市場の結果を、私たちは3連休明けに一気に織り込むことになります。軍事的な緊張が一段と高まった場合、週明けの東京市場は「下押し圧力が一段と強まる」可能性があります。今は祈るような気持ちで、中東のニュースを追うしかありません。
4. 結論:相場もゴルフも、耐えた者だけがグリーンに乗れる
「上げては下げ、下げては上げる」……。方向感のない展開こそ、投資家のメンタルを最も削ります。しかし、ここで投げ出しては2,000万への航海は沈没です。不味かったトンカツの苦味を、次なる爆益への「ガソリン」に変える。不退転の規律とは、こういう苦しい時にこそ発揮されるものです。