資産2,000万への航海図|端くれ投資家の奮闘記

 羅針盤もなく100万で出航した端くれ投資家の航海記「勝てば官軍、されど規律」

CURRENT STATUS

運用資産(現在地)

1,700 万円超

100万から1,000万へ
そして今、2,000万の港を目指して航海中

15年超の航海を経て、辿り着いた規律の正体

85%
達成率
17倍
100万からの成長
300万
残り

緑一色・役満——買い増した日に限ってオール黒星、これが投資の地獄か

昨日の含み損が、一夜で10倍以上に膨らんだ

昨日はまだ「ちょっとマイナス」という感覚でした。それが今日、目を疑う数字になっていました。含み損が一夜にして10倍以上に拡大。数字で見れば-133,200円(-1.76%)。言葉にすれば、静かな絶望です。

しかも今日は「気合を入れて」買い増した日でした。三井海洋開発、日本精工、KDDI、東京電力HD——4銘柄を新たに追加。気合が裏目に出るとはこういうことを言うのでしょう。

結果はご覧のとおり。全銘柄が黒星。オール緑のリューイーソー(緑一色)、役満です。麻雀なら歓喜ですが、投資口座では笑えません。……いや、笑うしかないか。

今日の保有銘柄|評価損益ランキング

評価損益合計:-133,200円(-1.76%)

トヨタ自動車(7203)
 
-3,500円
三井海洋開発(6269)
 
-3,200円
KDDI(9433)
 
-4,200円
中部電力(9502)
 
-10,600円
東京電力HD(9501)
 
-17,000円
NTT(9432)
 
-20,500円
日本精工(6471)
 
-16,000円
JR東海(9022)
 
-58,200円

評価損益合計:-133,200円(-1.76%)

SBI証券の画面(参考)

前日比|評価額の変動(今日の傷の深さ)

東京電力HD(9501)
 
-31,900円(-5.57%)
三井海洋開発(6269)
 
-79,400円(-3.88%)
日本精工(6471)
 
-11,200円(-2.32%)
KDDI(9433)
 
-25,200円(-2.33%)
トヨタ自動車(7203)
 
-8,500円(-1.48%)
中部電力(9502)
 
-12,800円(-1.13%)
NTT(9432)
 
-4,500円(-0.61%)
JR東海(9022)
 
-8,400円(-0.84%)

評価損益合計(累計):-133,200円(-1.76%)

銘柄別の個別分析

三井海洋開発(6269)——昨日の主力、今日は一転して最大の下落額

昨日まで+38,500円と孤軍奮闘していた三井海洋開発が、今日は前日比-79,400円(-3.88%)と、全保有銘柄の中で最も大きな評価額の落ち込みとなりました。累計の評価損益は-3,200円とついてマイナス転落。買い増しのタイミングが重なったことで、200株という保有株数が傷を広げる結果になっています。エネルギーセクター特有の値動きの荒さを改めて体感した一日です。

JR東海(9022)——累計-58,200円、最大の重し継続

累計の評価損益では引き続き-58,200円(-5.56%)とポートフォリオ最大の足かせです。前日比は-8,400円(-0.84%)と今日の下げ幅自体は比較的小さかったものの、取得単価3,491円に対して現在値3,297円と乖離が広がる一方です。リニア新幹線への長期期待と、足元の金利上昇懸念という相反する力に挟まれ、株価は身動きが取れない状態が続いています。

NTT(9432)——5,000株の重さ、じわじわと-20,500円

前日比は-4,500円(-0.61%)と小幅に見えますが、累計では-20,500円(-2.72%)。5,000株という大量保有ゆえに、1円の下落が5,000円の損失に直結します。通信インフラとしての安定感は信じていますが、ポジションサイズの大きさが損益のブレを増幅させている現実は直視すべきかもしれません。

東京電力HD(9501)——今日新たに1,000株買い、即日-17,000円

今日557.8円で1,000株を購入しました。現在値541円で、取得直後に評価損-17,000円(-3.05%)という洗礼を受けています。前日比でも-31,900円(-5.57%)と全銘柄中最大の下落率。電力株への売り圧力が強い局面で飛び込んだ格好になってしまいました。

日本精工(6471)——100株追加も、累計-16,000円に拡大

今日1,189.5円で100株を追加購入し、合計400株となりました。しかし現在値は1,177円と取得単価1,217円を大きく下回ったまま、累計は-16,000円(-3.29%)。前日比も-11,200円(-2.32%)と厳しい結果でした。精密機器セクターは景気敏感株の性質が強く、今日の市場全体の下落をもろに受けています。

KDDI(9433)——100株追加も、累計-4,200円に転落

昨日まで+14,250円と安定した含み益を誇っていたKDDIが、今日の100株追加(2,639円)後は累計-4,200円(-0.40%)とマイナスに転じました。前日比も-25,200円(-2.33%)と通信セクターへの売りが続いています。配当の安定感は変わらないとはいえ、買い増しのタイミングは悔やまれます。

トヨタ自動車(7203)——累計-3,500円、小幅マイナスで踏みとどまる

前日比-8,500円(-1.48%)と日経平均の下落に連動しながらも、累計の損失幅は-3,500円(-0.61%)と比較的軽微です。為替がやや円高方向に振れる局面では輸出株として逆風を受けやすく、今日はその典型でした。保有200株の中では、相対的にダメージが小さいことが唯一の救いです。

中部電力(9502)——累計-10,600円、利上げ懸念が重石のまま

昨日まで+2,200円のプラス圏にいた中部電力が、今日は前日比-12,800円(-1.13%)の下落で累計-10,600円(-0.94%)とマイナスに転落しました。ブロードコムのガイダンス失望と日銀の利上げ観測が重なり、ディフェンシブのはずの電力株が逆風を正面から受けた格好です。

今日の相場概況|日経平均、931円安の反落

日経平均は931円安の67,470円で反落して取引を終えました。前場は1,481円安まで売られる場面もあり、この日の安値66,920円をつけた後は下げ渋り、もみ合いのまま引けています。

下落のきっかけとなったのは、前日の米国市場での主要3指数の下落と、半導体大手ブロードコム(AVGO)が市場予想を下回るガイダンスを示したことです。AI・半導体関連銘柄に売りが広がり、日本市場にもその波が押し寄せました。中東情勢の不透明感も引き続き重石となっています。

明日は夜間に米国の雇用統計発表を控えており、上値を積極的に取りに行きにくい地合いが続きそうです。国内では4月分の毎月勤労統計調査の発表も予定されており、材料が多い週末となります。AI・半導体関連への物色は引き続き相場を下支えする力があるとみられますが、一方向には動きづらい状況です。

キオクシアを持っていたとしても——「億り人」への道は遠い

ふと、かつて保有していた銘柄のことを調べてみました。「あの時持っていれば……」という銘柄が、結構上がっています。

キオクシアのような銘柄を仮に持っていたとして、果たして億り人になれたかと言えば、正直なところ、そうはならなかったと思います。含み益が出始めると、不思議なことに不安になる。逆に含み損には妙な慣れが生まれてしまう。「含み損には耐えられるが、含み益には耐えられない」——これが端くれ投資家の宿命かもしれません。

10倍株を持ち続けるには、それなりの信念と孤独に耐える力が必要です。端くれ投資家には、まだその修業が足りないのかもしれません。

売れば上がる、買えば下がる——この才能、いらない

今日ほど「自分には天才的な逆張りセンスがある」と思った日はありません。気合を入れて買った4銘柄が、揃いも揃って全部マイナス。全銘柄黒星。緑一色・役満です。麻雀なら大喜びですが、投資口座では冷や汗しか出ません。

三井海洋開発は昨日まで主力として頑張ってくれていたのに、今日は前日比-79,400円と豹変しました。買い増しのタイミングで急落するのは、何かの呪いでしょうか。それとも市場が私の注文を監視しているのでしょうか。品よく、このくらいにしておきます。

東京電力HDについては、あえて多くは語りません。1,000株買って即日-17,000円。「電力は安定している」という自分の言葉が、遠い昔のことのように聞こえます。

それでも、含み損が10倍以上に膨らんだ今日だからこそ、改めて自分に言い聞かせています。投資は規律を重視する。狼狽売りはしない。買い増しのタイミングをもう少し冷静に測る。今日の失敗は、明日の授業料にする。

15年超の投資人生で幾多の暴落を乗り越えてきました。-133,200円は決して小さくない数字ですが、諦める理由にはなりません。2,000万への航海図は、まだ破り捨てていません。明日も端くれ投資家は、静かに、しぶとく、前を向きます。

🚢 生存の年代記:15年超の航海図

「これまで、どう生き残ってきたのか」
絶望を血路に変えるための生存マニュアル

⚠️ 私の原点:絶望と教訓

「身体中が痺れまくり、最後は神頼みしかなかった」
▲160万の損失、呼吸困難の夜

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